2015年04月02日
サクラの写真あれこれ
今年は白いサクラを撮る機会があった。

ヒカンザクラと違い、白いサクラは撮影時に気を使う。(私だけ?)

背景が青空や黒一色にできるといいのだが、木々の木漏れ日など、明暗が混ざると、露出の決め方も難しい。

上の写真は、EOS KissX7とキットのズームレンズで撮ったが、水平に並んだ枝のボケ方が目障りに感じる。

このように、曇り空など白っぽい背景となるときには、光が弱くなるころを見計らって、背景が白一色になるようにすると、全体が柔らかい感じになるように思う。
ヒカンザクラは鮮やかさで、ヤマザクラ系の白いサクラは楚々とした感じがいいかと思う。
背景の色、光の強弱など、花の撮影でも難しいものだと思う。
神社で撮ったときには、少し遊んだりしてみた。
PCソフトを使った合成ではなく、「多重露出」という撮り方。フィルムの時代からある手法で、1枚の写真に2回・3回の画像を重ねて撮るというやり方。
画像を加工せずに、画面の中で画像を重ねるところが難しい。

写真は、『サクラ咲け!』ということで…

ヒカンザクラと違い、白いサクラは撮影時に気を使う。(私だけ?)

背景が青空や黒一色にできるといいのだが、木々の木漏れ日など、明暗が混ざると、露出の決め方も難しい。

上の写真は、EOS KissX7とキットのズームレンズで撮ったが、水平に並んだ枝のボケ方が目障りに感じる。

このように、曇り空など白っぽい背景となるときには、光が弱くなるころを見計らって、背景が白一色になるようにすると、全体が柔らかい感じになるように思う。
ヒカンザクラは鮮やかさで、ヤマザクラ系の白いサクラは楚々とした感じがいいかと思う。
背景の色、光の強弱など、花の撮影でも難しいものだと思う。
神社で撮ったときには、少し遊んだりしてみた。
PCソフトを使った合成ではなく、「多重露出」という撮り方。フィルムの時代からある手法で、1枚の写真に2回・3回の画像を重ねて撮るというやり方。
画像を加工せずに、画面の中で画像を重ねるところが難しい。

写真は、『サクラ咲け!』ということで…
この記事へのコメント
白い桜の色の表現って、難しそうですね。いえ、難しいですよね。
背景が明るいとなおさらですね・・・。太陽が雲に隠れてくれるタイミングを
待つのが、大変そうですね。そのタイミングに風が吹いたり・・・(笑)。
全体的に淡い配色なので、視線が逃げないようにするのも、難しいですね。
背景が明るいとなおさらですね・・・。太陽が雲に隠れてくれるタイミングを
待つのが、大変そうですね。そのタイミングに風が吹いたり・・・(笑)。
全体的に淡い配色なので、視線が逃げないようにするのも、難しいですね。
Posted by Libra
at 2015年04月02日 12:05
