くろうさぎのつぶやき

まあ、あれこれと新しい取り組みを進めたりして、やっと一息ついたので、夏休みに家族旅行に行った。
でも、仕事との調整は当たり前だし、職場に帰ってからも、祭り関係で夜も土日も仕事ですよ。

で、

奄美まつり2日目の花火は、始まってすぐの豪雨と雷鳴で中止になった。
ビルの屋上で30分、傘もさせずに濡れても、まともな写真は撮れず。


3日目の舟漕ぎも雨天中断で遅くはなったが、中止とならずに無事終了。


と、舟漕ぎを撮影していたら


いましたよ、イルカ？コマッコウ？


湾内に居ついてくれると楽しいかな？






さて、SNSで「祭りの準備で多忙なところもあるのに、家族で旅行をしている。楽でいいね」と書かれているのを見かけた。

間違いなく、私のことだろう。

別に理解をしてほしいわけではないが、敢えて書いてみる。

4月の人事異動で、まったく経験のなかった分野に就くことになった。
ま、辞令が出たら、その職務をするだけだが、この歳になって初めてという職場は精神的にもツライところ。
同じ内容の仕事を5年とか10年続けるとスペシャリストになるのだろうが、4月に異動したてでも、接する相手はスペシャリストと見てくるわけで、それも中間管理職となると、上下からも外からも挟まれる。

洋食の料理人が寿司職人として、ある日を境に仕事を変えて、しかも部下が付くってなもんだ。

自分が就いたことがない仕事に対して「楽な仕事だ」とか思うことは自由だが、文字にすることは違うと思う。
個人の都合、家族の都合もあることも問わずして、一方的に書くことも違うと思う。